今日、4月6日は、わたしたちの愛猫「茶々」の命日。
去年はロックダウン中だったのですが、夜、茶々がお出かけしたきり帰って来なくて、翌朝もまだ帰って来ていなかったので「探し猫」のSNSの掲示板に茶々の写真を載せたところ、近所の方からすぐに「似た猫が道路脇で死んでいるのを見た」と連絡があったのです。
教えてもらった場所に行ってみると、本当にうちからほんの徒歩5分ほどのところでしたが、わたしが住んでいるエリアと幹線道路を繋ぐ道で、おそらく唯一、車がスピードを出して走っているところでした。それでも、茶々は、道路脇の芝生の中で、静かにまるで眠っているにそこにいました。
泣きながら茶々を抱いて家に帰り、茶々と最後のお別れをして、籐のカゴにタオルを敷いて茶々を入れて、お花をたくさん敷き詰めて、お庭に埋めました。
家のどこからでも見える場所で、茶々は天国に行ってしまっても、ずっとわたしたちと一緒にここにいるんです。
茶々と離れがたく泣き続ける私を置いて、ダンナは、庭に、茶々を埋める大きな穴を掘りました。ロックダウン中だったので、VETに連れて行くこともなく、ただ埋葬しました。
昨日は、茶々が見つかった場所にも、お花を買ってお供えしてきました。
ここは、出勤する途中にある家の人が、庭の花を摘んで販売しているところなんですけど、安くて、キレイで、おススメです。
どうか、ここでの猫が轢かれる事故が、少しでも減ることを願って。。。
茶々が大好きだったヨーグルトのコンテナーにお花を生けました。
茶々は、本当に本当に可愛い子で、それは、ジジの可愛さと虎丸の可愛さとはまったく種類の違う、「アイドル的可愛さ」。羽毛布団の上でなんど粗相をされたか数え切れませんが、それでも、本当に愛おしい子でした。
可愛すぎて、神様がやきもちを焼いて、自分の子に連れて行ってしまったのだと思います。
茶々は今頃天国で、毎日幸せに暮らしていると信じてます！
そして、ジジ、虎丸、わたしたちのことを見守ってくれてると思っています😽
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