今回の壁面キャットウォークですが、「こんなのを作りたい」と思い設計を始めてから、実際に始めるまでには結構時間がかかりました。
というのも、設計の細部までにこだわって、配置や猫ちゃんが通る穴を開ける場所や大きさなど、いろいろと再考を重ねていたのです。
で、最終的にできあがった設計図がこちら。

これらをきちんと配置するために、平行を見るためのレーザーライトまで購入しました。

そして、日本のように「○○キット」のようなものがないので、すべて板から作り上げなければならず、使う板の素材、色、重さ、なども、何度も木材を見に行って吟味を重ねました。

結構、木材て高くって、すべてを作り上げるのにはかなりのコストがかかることが判明。そこで、2年も日本に帰国できずに貯まっていたニュージーランド航空のマイルをエアポイントに替えて、すべてMitre 10 で、エアポイントを使って購入しました。

まずは、すべての木を設計図通りにカットするために、「同じ大きさにカットするための型」なるものを最初に作るんですよ。ただ計って一枚ずつ切るんじゃなくて、型通りに全部切るんです。芸が細かい!と思うけど、まったく同じサイズじゃないと、組み立てたときにちょっとの誤差でも上手く行かなくなるので、面倒くさくても、型を作るのって重要なんだそうです。

この型を使って、まずは組み立てに必要な材料を作成していきます。

左から、普通の板、猫ちゃんが通る穴を開けた板、絨毯を敷くためにくぼみを作っている板。

こんな感じで組み立てていきます。

接着剤でつけたあと、乾くまで固定します。

全部の組み立てが終わったら、次は六角形の板を貼っていきます。

そして、真ん中をくり抜きます。

六角形のボックスが完成したら、次は絨毯を張っていきます。

このあとは、ボックス以外のキャットウォーク部分を作成になるのですが、ここはダンナが最も時間をかけてこだわったところで、板を壁に取り付ける支えなしで、キャットウォークを壁に設置するための細工をしています。

壁にネジを使って取り付けるための部分と、キャットウォークの部分を作成した後に切り離し、そこにパイプを通してキャットウォーク全体を支えるというプランです。

まずは、ドリルで穴をあけて、そこにパイプを通します。

次に、このパイプを通す穴を開けたキャットウォークの土台を壁に取り付けます。

そこに、パイプを取り付けたキャットウォークをはめて設置します。

なんという手の凝りよう!でも、この手間のおかげで、支えが一切ない、見栄えの良いキャットウォークができあがったのです!

さらに、すべてのキャットウォークと六角形ボックスは、角を取るためにヤスリがけされていて、表面もとてもなめらか。

最後の仕上げに、キャットウォークが滑らないように、スケートボード用の透明の滑り止めを貼っていきます。

とまあこんな感じで、見た目が美しいだけでなく、細部までのこだわりを追求して出来上がりました!たぶん、ダンナもこれが完成して、本当にやり切った感があると思います。次はどこへ向かっていくのでしょうか。。。

あとは、もともと家にあった猫の置物を数点飾っていますが、このキャットウォークを彩る様々な猫の置物を購入し、現在それらが届くのを待っているところです。また、置物が増えたら、もっとカラフルで楽しいキャットウォークになると思います!

毎日仕事前に少しずつ、猫に邪魔されながら地道に続けて行った作業がやっと終わって、とりあえず、お疲れ様でした。
我が家にキャットウォークを見学にくる機会がある方は、どうかダンナを褒めてやってください(笑)

あ、お店に来る人は、ダンナが作った行灯も褒めてあげてね。

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