虎ちゃんまた病院

昨日、家に帰って猫ちゃんたちにご飯をあげていたら、なんか、虎ちゃんの脚がおかしい？右足を地面に着きたくないような感じでしゃがんでご飯を食べていて、食べ終わって歩き始めたら、めっちゃ右脚びっこ引いてるんですけど！
うそ～。古傷を痛めたか？
いやいや、古傷は左脚のはず。ってことは、右脚に新しい怪我？

でも、びっこは引いているものの、元気そのもので、外におでかけしていって、小一時間でご帰宅。元気なのはいいことだけど、脚は絶対におかしいと思うので、明日の朝イチで動物病院へ連れて行くことに。土曜日は午前診療だけしているので良かった。。。

そして、動物病院へ連れて行くのにケージを出したら、それを見ただけで逃げ出す虎ちゃん。つい先日、定期検診で動物病院に行くのに、車の中で吐いたばかりですからね、トラウマに違いありません。でも、今回は、定期検診ではなく、診察なので、なんとかして捕まえなければいけません。
虎ちゃんも、脚が痛いのか、逃げる足が鈍いのですが、窓際から外に飛び降りる時に、ステップに左脚を打ち付けちゃったんですよ。左脚と言えば、古傷の方の脚です。相当痛かったみたいで、そのまま左脚を折りたたんでうずくまる虎ちゃん。その隙を狙って、ダンナが虎ちゃんを捕獲してケージの中へ収納しました。

病院へ行って、「昨日は右脚が痛くてびっこひいてましたが、ついさっき左脚を打ち付けて、今は左脚をびっこ引いてます」と説明。あと、先週の土曜日にケンカして首輪を落としてきた話もしました。

とりあえず、抗生物質を打って様子を見るという選択肢と、レントゲンを撮るという選択肢。抗生物質を打ってもよくならなければ、結局レントゲンを撮らないといけないので、わたしたちは、抗生物質を打って、レントゲンも撮ってもらうという選択をしました。
しめて$780。虎ちゃん。ほんと、保険ないとすごい出費ですよ。

そして、虎ちゃんを病院にあずけて、そのまま朝マック。
そういえば、前マックに来たのも、虎ちゃんを病院に預けた帰りだったなぁ。

なんか、すべてが小さくてびっくりした。子供用？って感じ。マックって、昔からこんなに全部小さかったっけ？それともわたしが大きくなったのか？

そして、家に一度帰って、掃除して、洗濯して、今日は13時からヒルトンホテルでアフタヌーンティの予約をしていたんです。

なんと、土曜日だというのに、予約はわたしたちのみだったようで、テーブルが１つしかセットアップされていませんでした。貸切ですね。

パッと見、美味しそうなのがアフタヌーンティの魅力。写真うつりもめっちゃいいし。
でも、実際に載っているものは「このために作ったスペシャルなもの」がまったくなく、ちょっと残念でした。これ、やる意味あるんだろうか。需要があればともかく、少なくとも今日は、誰もいませんでした。
わたしは一応、全種類を1口ずつだけ食べましたが、ダンナは多分サンドイッチ１個食べただけ。注文したバブルだけ飲んで、ほぼ丸ごと食べ残して帰ったわたしたちを、ホテルのスタッフは怪訝に思ったでしょうね。
あ、でも、お店の雰囲気、景色、スタッフの接客はとても良かったですよ。さすがヒルトン。

今回は、世間一般で言われる「アフタヌーンティ」というのが、どういうものか知りたくてヒルトンに行ったのですが、これがスタンダートなんですかね。ヒルトンですもんね。絶対スタンダードかそれ以上じゃないといけませんよね。
だとしたら、以前ウチの店でやったアフタヌーンティのレベル高すぎ。(自画自賛）

まあでも、アフタヌーンティって「わあ、素敵💕」を楽しむもので、内容はあまり求められないものなのかもしれません。それで美味しかったらラッキーくらいな。

そして、アフタヌーンティンあと、麻酔から覚めた虎ちゃんをピックアップして家に送り届け、わたしたちは出勤です。
他の猫が来ない静かな場所に置いておくように言われたので、いつもは莉里ちゃんが使っている部屋にケージごと虎ちゃんを入れてきました。まだ麻酔から覚めただけで眠っていたので、起きて来たら「あれ？ここどこ？」と思いながらも、置いて来たごはんを食べて、今日はゆっくり過ごして欲しいな。と思います。