さてさて、我が家の藤の花がだいぶ開花してきたんですよ。
でも、木によって、だいぶ開花の様子が違うのです。
それが、「木」そのものの問題なのか、日当たりなどの「場所」の問題なのか。

とりあえず、左端から藤の木一本ずつの様子を撮影してみました。

一番左端の一本目。葉っぱは生い茂ってますが、花は皆無。

2本目。花が1つだけ咲いていましたが、ほとんど葉っぱ。でも一本目の葉っぱよりもさらに生い茂ってる。

3本目から花が咲き始めますが、葉っぱも多いし、しかも葉っぱの色が良くない。

4本目も花が咲いていますが、葉っぱと花が半々くらい。

5本目は、もう葉っぱはほとんどなくて、花のみ。しかもかなりたくさん咲いてます。

6本目も、大量の花が咲いています。しかも、少し終わりかけているので、それで葉っぱが出始めた感じです。5本目と6本目は、木の育ちが良く、完全に境目無く繋がっています。

7本目が、一番大量の花を咲かせていました。これはすごい!6本目と7本目の境目も無くなって繋がっていました。

8本目は、だいぶ花の数が少なくて寂しい感じがしますが、葉っぱはまだ出ていなくて、花も蕾がまだ多いので、これからまだ咲きそうです。

9本目。こちらもまだ蕾が多くて、まだこれから咲きそうです。

ということで、1,2本目は葉っぱのみ。3,4本目は葉っぱと花混合。5,6,7本目は、ほぼ葉っぱがなくて花のみで、その数もすごい!たぶんこの3本が藤の木の完成形なのだと思います。幹の太さも、他の木に比べて、ものすごく太くなってて驚きました!8,9本目は、木そのものの幹も細く、花も蕾でこれから咲きそうということで、まだ成長過程なのかもしれません。

いろんな成長過程の木が混ざっているのではなく、左から順番にそれぞれ特徴がある感じなので、これは日当たりが関係しているのかもしれませんね。木そのもの問題や、剪定の問題であれば、育ちがもっとまばらでもいいのに、隣同士で同じような育ち方ですからね。

というわけで、この花の咲いた状態がしばらく続いて、それから葉っぱが生い茂ってきますので(1本目と2本目は花が咲かないままその過程になっちゃってますが。。。)、これからまた樹形を見て、剪定していかないといけませんよね。でも、大事なのって、来年より多くの花を咲かせるためには、いつ、どこを、どのくらい剪定するのがいいのか。ってこと。もうほんと、適当にやるしかないので、プロの庭師さんに一度見てもらって、剪定教えて欲しいなぁ。って思うんですけどね~。Youtubeには限界がある!しかも、日本だと「藤棚の剪定」が基本なので、こんな感じで、塀の場合の剪定の仕方はどうしたらいいのか知りたいのです。それにしても、これだけ大量の花が咲いていたら、枯れた後の花殻を取るのが大変だなぁ。でも、とらないと、豆になっちゃうんですよね~。まあ、とりあえず、今は花を楽しみましょう!

今日、街でランチしたのですが、お隣の通りと、うちの店がある通りが、人通りが全然違うんですよ。

お隣の通り

うちの店がある通り。閑散としてる。。。
DFS Galleriaの影響まったくナシ。もっとお金持ち観光客を呼んでくれることを期待していたんだけどなぁ。。。

今日の驚きの一枚。

「Missing Cat」って、これ莉里?っていうくらいそっくりでした(笑)
でも、よく見ると、お顔が凛々しくて男の子ね。きっと。
早くおうちに帰ってあげてね~。

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