ブリスベン予定詰め込みまくった2日目。

ブリスベン到着！ってブログを書いてから、１週間も空いてしまいました。
っていうのも、やっぱり１週間も店を休んだ後は仕事もたまってたし、さらに帰ってきた週末がいきなりイースターウィークエンド、そこにきて月末まで重なって、めちゃくちゃ忙しかったんです。

というわけで、旅行から帰って来てから、今日初めてちゃんと休めるお休みの日。
記憶も薄れかけているブリスベンの記録のつづきを書いていきたいと思います。

さて、ブリスベンに到着した日は焼き鳥を食べに行って宿に戻り、その日はもう寝るだけ。
2日目のスケジュールは朝から晩まで結構埋まってるんです。
駆け足で行きたいと思います！

まず、朝ごはん！これは「起きれたら」ってことで予定に入れていたんですが、オーストラリア旅行中、本当に毎朝自然に早朝から目が覚めるんですよ。素晴らしきかな時差３時間。
というわけで、向かったのが、街の中心部にある「Shibusawa Bakery」名前からして日本人がやっているのかなぁと思って行ってみました。

なんかクロワッサンが有名らしいです。

そして、朝ごはんのあとは、Apple Store。
今回の旅行では、ダンナのApple Watch を免税で購入する予定でいました。

めちゃくちゃ歴史的建造物がApple Store になっててビックリしました。
天井高くてゴージャスで、テーブルが並んでいるだけでシンプルで、スタッフ２０人くらいいて、入り口で要件聞いて、必要なカウンターで商品の説明などしてくれて、購入となれば、別のカウンターに案内され、座って待ってると別の契約担当者がやってきて設定などしてくれる。という、とても機能的な流れ作業でした。

無事購入。

はい。お次はランチ。
「BEPPIN」というお店で、なぜか「RAMEN ＆CAKE」の店。

入口で注文すると、番号札を渡されて、テーブルまで案内してくれるんですけど、注文しているあいだにテーブルにはすでに水までおいてあるという仕組み。

SWEET食べる気満々で行ったんですけど、ランチタイムで店もめちゃ混んでるし、なんかSWEETって気分でもなく、ラーメンだけ食べて帰ってきました。

はい。お次は美容院です。
今回のブリスベンでの一番の目的かも。
ほんとうは、ダンナとふたりで同じ美容院で一緒に切ってもらいたかったんですけど、「今回は、せっかくなので、ワーホリじゃなくて、経験ある上手な人に切って欲しい」って思いがあり、めちゃ探しました。
ワーホリの子がたくさん働いている大きいお店じゃなくて、でもだからといって「美容師歴何十年」っていうわたしたちよりも年上の人がやってる店でもなくて、まだ若いけど、自分の店を構えてやっている人の店を探したんです。
それで、わたしとダンナ、ふたりそれぞれ別々の美容院で切ってもらうことになったんです。だって、一緒に行ったら、もう一人が切っている間待つしかないので、ちょっと時間がもったいないかな。って。

結果、とってもよかったんです。
わたしがいったのはこちら。

ちょっとだけ郊外の住宅地にあるんですが、奥様とふたりで経営されていて、とても居心地よく、技術もばっちり。大満足でした。

そして、ダンナが行ったのはこちら。

こちらはホテルの近くで歩いて行けるところにあるのですが、やはりご夫婦で経営されているんです。まだOPENしてそんなにたってない新しいお店でした。わたしは行ってないので雰囲気は分かりませんが、ダンナは久しぶりに良い感じの髪型に仕上がり、大満足。
メルボルンで美容院に行って良かった～！

さて、美容院をあとにして、お次は本日のディナー。
メルボルンでは唯一予約した高級店です。
なんてったって、実はこの日は、ダンナの５２歳の誕生日だったのです！

行ったのは、「SONO」という高級日本食レストラン。
いやー。ここ、すごかったわ。この店作るのに、一体いくらお金かかってるんだろう？って驚くレベル。掘りごたつの座敷の個室が左右に３つずつあって、窓際のテーブルも全部掘りごたつで靴脱いであがる。日本だわ。ここ。

コース料理を注文して、料理の写真は全部撮ってたのですが、驚きすぎて、店内の写真は一枚も撮ってなかったわ。料理は全皿ちゃんと美味しかったです。そしてなによりも、スタッフが優秀。都会だとこんなにちゃんと英語ができて、仕事ができるワーホリが集めらるんだなぁ。と感動。いや、ほんと、日本だったわ。

そして、まだまだ終わりではありません。SONOのあとは、近くで開催されているナイトマーケットへ！
週末だけ開催されている「EAT STREET」って名前のナイトマーケットなんですが、入場料取るんですよ。驚いた。でも、中に入ってまたその規模に驚いた！会場内３カ所でライブも開催されていて、それぞれの音が邪魔にならないくらいの広さがあるんですよ。そして、会場内は屋台で埋め尽くされているんです。食後に行ったので、なにも食べませんでしたが、いやー、これは、入場料払っても「エンターテイメント」として、行く価値あったと思います。