さて、サニーバンクで美味しいケーキをいただいて、割とおなかいっぱいの状態でブリスベンに到着。
宿泊は、常宿のMeritonです。
Meritonは、キッチン付きの 1 Bedroom なので、ホテルというよりはゆったり過ごせる空間があるのが魅力。しかも、街の中心部にあるのにお値段も手ごろで、いつもひときわ高層なんで、めちゃくちゃ見つけやすい。
MeritonってNZにはないけれど、NZでいうところのQuest みたいな感じですかね。ちなみにわたしたちNZで都会に宿泊する時はQuestが常宿です。ホテルには、ほんと泊まらなくなったなぁ。キッチンついてても使わないんだけど、ホテルよりもアパートメントタイプのお宿の方がゆったりできるんですよね。
本当は、到着初日は焼肉を食べに行くはずだったのですが、このお腹いっぱいの状態で焼肉っていうのもなぁ。ってことで、焼き鳥に変更。しかも、焼き鳥やさんの方が遅い時間までやっているので、ホテルでゆっくり休んでから20時をまわってから焼き鳥屋さんへ向かいました。しかも、ホテルから徒歩10分くらいのところなのも嬉しい。
こちらは、ブリスベンに４店舗もあるんで、どこの店舗に行こうかと思っていたのですが、初日に焼き鳥に行くことになったので、迷わずホテルから歩いて行けるお店に行くことにしました。
到着したのは20時半ころだったのですが、「まだ大丈夫ですか？」ってくらい静かで、わたしたちが席につくと、ちょうど食べ終わった人たちが続々と帰り始めて貸し切り状態。
でも、そのあと、また21時頃から、新しいお客さんが入り始めました。
ここは、ちゃんと炭で焼いているので、現地の日本人の人たちからも美味しいと評判なんです。日本人経営だと思うんですけど、働いているのはほとんど外国人でした。
まず、席について驚いたのが、メニューがないってこと。
テーブルにあるQRコードをスキャンして、そこから携帯で注文して、会計も済ませるんです。
すごいなー。去年シドニーのパンケーキ屋さんに行った時もこのシステムだったけど、これはもう普通になりつつあるんだろうか？
タブレットで注文するってのは、オーストラリアではもうだいぶ主流でしたね。
やっぱり、人件費高いし、注文をとったり、会計をしたりって人手がかかるし、ミスも起こりますからね。カジュアルな店であれば、これが最善の策かも。
うちの店では絶対無理ですけどね～。
肝心の焼き鳥なんですが、美味しいんですけどメニューのレパートリーがとっても少ないんですよ。
とりあえず食べたい物を注文して、もうワンラウンド注文するつもりだったんですが、もうワンラウンドいったら同じものをもう一回注文するような感じになってしまうので、やめておきました。
オークランドでいつも行っていた「焼鳥KEN」なら、焼き鳥のレパートリーが倍はあったのになぁ。
まあ、それほどおなかも空いていたわけではなかったので、さっと食べて、さっとホテルに帰って明日に備えます。ブリスベン2日目は、予定がぎゅうぎゅうです。
はじめての街だと、どうしても詰め込み過ぎちゃうんですよね～。ま、楽しみましょう！
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