昔購入したシルバーリング。お花の細工が可愛くて、お気に入りだったのですが、いつの間にか真っ黒。もう5年くらい使ってなかったかな。。。
「いつか、時間のあるときに綺麗にしよう」みたいな。
そして、その「いつか」がやってきました!
さて、まず、わたしの真っ黒になった指輪はこちら。
ちょっと写真がボケちゃってるんですが、もはや、元シルバーリングだったとは思えない黒さ。まるで、大涌谷の黒ちゃん卵。
これを、重曹を入れたお湯に浸けてみると。。。
う〜ん。多少は良くなった感じもするけれど、ほとんど変わらない気も。。。
そこで、重曹でシルバーリングを綺麗にする方法を今一度調べてみると、重曹に浸けるだけじゃなくて、アルミホイルを一緒に浸けないといけないらしい。
ということで、丸めたアルミホイルを投入。
その結果、さっきよりは良いけれど。。。程度だったので、もう一度調べてみると、どうもアルミホイルを敷いて、その上に指輪を乗せているではありませんか!
いつも私は、きちんと調べずになんとなくでやってしまって、あとから調べ直すという二度手間。
ここに、重曹を入れると。。。
おおおおーーーー!
アルミホイルと重曹が化学反応を起こしてブクブクしているぞ!
これはなんか効果がありそうな気配。
しばらく放置してチェックしてみると、なんかさっきよりも大分きれいになっている気がします。
が、真っ黒じゃないけど、まだ黒い。。。
というわけで、今度は飾りの部分を下向きにして、再度挑戦。
これは!だいぶ綺麗になったではありませんか!
この時点で、だいぶ満足していたのですが、「シルバーリングを綺麗にする方法」のところに載っている写真を見ると、わたしのこの綺麗になった指輪が、Before After の「Before」の方と同じくらいの黒ずみであることに気づいてしまったのです!
え?本当は、こんなに綺麗になるの?
そもそも、このシルバーリングの原型がどんなだったかと思って調べてみると、ありました。これです!
これが、こうなって、
クリーニングしてこうなった。
元の黒さを考えたら、ここまで綺麗になったところで満足しなくてはいけないんでしょうが、オリジナルの写真を見たら、なんか微妙な気持ちになってしまいました。
ほら!まるでプラチナのように白かったのです!
シルバークリーナー買ってみようかなぁとも思ったけど、細工の部分まで綺麗にすることを考えたら、重曹が一番だと思ったのにダメでした。
そもそも、わたし、アクセサリー関係はほぼ身につけない人なので、シルバーリングも人生初購入で、この見た目の可愛らしさに惚れて衝動買いしたのです。シルバーリングが、どれだけきちんとお手入れをしなくてはいけないものだったかなんて知りもせず。。。
せっかくの可愛いリングよ。ごめんなさい。
このくらいで許してください。
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