あっという間に、4月も3分の1が終わってしまった。。。あと数日で半分終わるということ。時間が経つのは早いなぁ。

4月はイースターの連休があったし、実は再来週にはまたANZAC DAY の祝日なので、4月の営業日数って、少ないんですよね。去年はロックダウン中だったので、全然関係なく過ごしましたが、営業日数が少ない分、忙しくないと困ります。
先週はイースターで忙しかったのですが、今週は今週で、イースターを絡めて長めのホリデーを取っていた人たちがたくさんクィーンズタウンに来ていたようで、忙しい一週間となりました。60歳前後の男性グループが多く、みなさんゴルフでクィーンズタウンに来ているようでしたよ。奥さんから解放されて、男たちだけで楽しむ姿は、いくつになってもやんちゃな少年のようだなぁと思いました。

さて、そんなわたし達も、再来週のANZAC DAY のところで連休を取って、小旅行を企てています。本当は、ダンナの誕生日の時に、どこか小旅行にと思っていたのですが、偶然にも、これまた祝日のWaitangi Day とぶつかってしまい、どこへも行かず、友人夫婦と家でのんびりと過ごしたのです。
小旅行と行っても、ほんと、車で3時間程度のところなのですが、一泊二日ですので、ロングドライブで遠くへ行くよりも、近場でのんびりしようと思っています。

で、今回、わたし達は、人生初のGlamping に行ってきます!
もともとNZってキャンプ天国だと思うんですが、わたしは野外活動があまり得意ではないので、「行ってみようかな」と思ったこともありませんでした。この大自然に囲まれたニュージーランドでもったいない!とは思うのですが。。。
でも、ここ最近、日本でもキャンプってちょっとブームになっているじゃないですか。数年前から、グランピングもだいぶ広まってきていますよね。

ところで、「グランピングって何?」っていう人のために、簡単に説明させていただきますと、

(以下抜粋)
グランピングとは、「優雅な」「魅力的な」といった意味の、”glamorous”と”camping”を合わせた造語。
もともと海外で普及し日本に伝わったグランピングは、アウトドアをリゾート感覚で快適に楽しむキャンプの新しいスタイルとして日本に定着しつつあります。
では具体的に優雅で魅力的なキャンプとはどのようなものなのでしょうか?
それは「大自然を感じる」「ラグジュアリーな空間とサービスが提供されている」こと。ただ単にゴージャスであればいいというのではなく、これら2点を合わせ持っていることがグランピングの大きな特徴です。(抜粋ここまで)

というわけで、キャンプに不安があるキャンプ初心者でも、安心してキャンプを楽しむことができるのがグランピングなのです。

大自然を満喫したいけど、アウトドアが苦手で、不便な生活も苦手なわたしが、このグランピングを楽しむことができるのかどうか、乞うご期待。

ちなみに、今回予約したのは、こちらの施設。
日本では、テント型と呼ばれるやつですね。
森の中ではなくて、草原の中みたいなところみたいです。

何にもないところで何をしようか考える今日この頃。
近くにトレッキングコースもあるようなので、天気が良ければいいんだけど、もし悪かったら。。。遠出をしてテントで寝るだけになってしまう。

猫ちゃんでも一緒なら、いくらでも楽しい時間を過ごせるんだけど、ダンナと二人だからな。iPad持ってって映画みたりとかしちゃいそうだな。でも、そういった電子機器に頼らない時間を過ごしたいな。
ペット禁止って書いてあったけど、楽器は持っていってもいいのか?まわりにテントあるからダメか。
まあ、まだちょっと時間があるので、「何もないところでの過ごし方」を考えてみようと思います。

映画を見るダンナの隣で眠るジジ
日向ぼっこしながら眠る虎丸。尻尾が立派すぎる。
ジジにちょっかいを出すダック。

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