おとといの大雪から一転、とても天気の良いクィーンズタウンですが、我が家の庭には、それでもまだ雪が結構残っております。

わたしはと言えば、蕁麻疹が悪化の一途。喉の方はとうとう声が出なくなり、仕事に支障をきたしております。
病院行こうかなぁと思いながらも、行ったら治るわけではないので、ついつい足が遠のいてしまいます。
でも、今までずっと痛かった首やらリンパやらが随分調子がいいんですよ。今まで溜め込んでいた悪いのが一気に喉に来たのだとしたら、これさえ治れば、今まで抱えていた不調も全部良くなる気がしてワクワクしています。

さて、クィーンズタウンには「Lakes Weekly」なる無料の情報誌があるのですが、毎週火曜日にお店に配達されてきます。

その裏表紙が、丸ごと1ページ使ってワクチンの接種についての広告だったのです。

わたしの周りには、高齢者枠で、すでにワクチン接種を終えている人が何人かいますが、一般市民のワクチンは7月末頃から始まると言われていました。
昨日届いた雑誌の広告を見ると、このあとは年齢別にさらに細かに分かれているようで、わたしは8月中旬から下旬の接種になるようです。
うちのスタッフはほとんがみんな「16歳〜34歳」の枠に当てはまりますので、接種は10月になるようですね。それにしても、他は10歳刻みなのに、ここだけ16歳〜34歳って、だいぶ大きな枠ですよね。。。なんで途中に「25+」がないんだろう。

まあ、とにかく、まずはインビテーションが来るのを待つってことで。
体調が悪い時にワクチンを打ちたくないので、それまでには体調を整えておきたいなぁと思っていたのですが、8月中旬であれば、まだ先ですね。
副作用の心配もありますが、おそらくこの将来、ワクチン接種をしていないと海外旅行ができなくなる可能性も十分ありますので、やはりワクチンは接種しておかなければいけませんよね。

まだ猫窓をあけることができない仔猫ちゃんたちは、よくわたしたちの寝室の前で「未知の部屋」へ入りたがるようになりました。でも、この部屋には、この家の主である虎ちゃんがいますので、入れるわけにはいきません。この子たちは、あとどのくらいで猫窓を開けられるようになるのでしょうか。今のところ、開けようとすらしていないので、「開くこと」すら知らないのかもしれませんね。虎ちゃんが我が家にはじめてやってきた時、ジジと茶々は、いつもこの部屋に避難していました。虎ちゃんは仔猫の頃から暴れん坊でしたからね。そして、今のルーちゃんとメイちゃんくらいのサイズの時には、知らない間に普通に猫窓を通過できるようになっていて、ジジと茶々に襲いかかり、驚いたものです。ジジと茶々は、猫窓トレーニングをしないと開けることができなかったことを思うと、ほんと、虎丸はすごい。虎ちゃんが猫窓を自由自在に出入りできるようになってしまったので、猫窓をロックするようになったのですが、体当たりしてロックをぶち破って侵入しましたからね。虎丸には、猫窓も、ロックも、関係ないようです。まあ、きっと、虎ちゃんが特別なんでしょう。今のところ、ルーちゃんにもメイちゃんにも、そんな素振りはありません。

でも、最近は、わたしたちが部屋に出入るする隙に、部屋に走り込んでしまうことが多発していて、どうしても「いつもは入れない場所」に入りたいようですね。なので、虎ちゃんがおでかけして不在のときには、そのまま入れてあげています。あちこち興味津々で、ふたりで探検しまくっていますよ(笑)

キャットタワーをフル稼働で遊ぶ二人。楽しそうでなにより。
このキャットタワーはもう、ジジも虎ちゃんも、一番上で寝る時にしか使いませんからね。こうやって遊んでくれて嬉しいです。

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